電話をかける際に「電話番号の先頭に付与する番号」を【プレフィックス番号】と呼びます。機種によっては「プレフィックス番号を自動で付与する」と言う機能が備わっていることがありますが、無い場合でもアプリを使って使うことができます。
プレフィックス番号とは?
前述したように「電話番号の先頭に付与する番号」をプレフィックス番号と呼びます。
代表的なプレフィックス番号に[発信者番号通知サービス]があり「184(非通知)」や「186(通知)」を先頭に着けることで「相手に電話番号を通知するか否か」を選択することができます。また、通信会社によっては「通話料金が安くなる」と言うサービスによってプレフィックス番号を付与するよう案内している場合もあります。
[電話]アプリなどに機能が無ければ専用アプリを使うのが良いでしょう。今回は【誤発信防止】アプリに搭載されている機能を使ってみます。
https://play.google.com/store/apps/details?id=net.east_hino.call_confirm_new&hl=ja
誤発信防止アプリの使いかた
このアプリはインストールしただけでは機能せず、初期設定が必要となるので注意してください。
初期設定のやり方
- アプリより【アプリを有効にする】をオンにします。
- アプリの[Prefix]より【プレフィックスを有効化】及び【選択画面を表示する】をオンにします。
初期設定のやり方は以上です。
プレフィックスを付けるやり方
誤発信防止アプリの使いかたは以上です。