スマートフォンに搭載されているカメラは一定のズームしかできない場合が多いですが、アプリを使うと拡大率を上げることができるので、いわゆる拡大鏡・虫眼鏡(ルーペ)として使うことができます。お店のメニューや伝票、瓶のラベルなど「字が小さくて読めない」と言う場合などに便利でしょう。
カメラのズームと拡大
スマートフォンに搭載されているカメラは、一般的なデジタルカメラと同様に “人物” や “風景” などを撮影するのを主の目的とされているでしょう。
対象物に近づいて大きく撮影する接写をすることもできますが、アプリの機能によっては限界が生じます。そのため、専用のアプリを使うことでカメラを拡大鏡・虫眼鏡のように使うことができます。
アプリはGoogle Playなどに数多く掲載されていますが、今回は “拡大鏡 + フラッシュライト” アプリをダウンロード&インストールして使ってみました。
拡大鏡 + フラッシュライトアプリの使いかた
初期設定
拡大するやり方
拡大するやり方は以上です。
対象物に近づきすぎた場合などに、画面が暗くなるようであれば明るさを変更することもできます。
明るくするやり方
拡大鏡 + フラッシュライトアプリの使いかたは以上です。
出先などで突然に必要になった場合に、使えるようにしておくと便利かもしれません。