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Googleカレンダーで「クリスマス」など誤った祝日を消す方法

Googleカレンダーで「クリスマス」など誤った祝日を消す方法

2024年10月25日
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Googleカレンダーで「日本の祝日」を表示していると[節分][雛祭り][七夕][七五三][クリスマス]と言った行事まで休日として表示される場合があります。これは設定によって除外することができるので、休日のみを表示することができます。また、1月1日~3日などに[銀行休業日]と言う休日が含まれており、これも表示/非表示を切り替えることができます。

祝日では無い行事

古くから[節分][雛祭り][七夕][七五三][クリスマス]などの行事が親しまれていますが、一般的なカレンダーでは平日として扱われ休日ではありません。

しかし、Googleカレンダーで[日本の祝日]と言うカレンダーを表示すると、前述した行事が他の祝日と同様に表示されてしまい、休日と誤解する可能性があります。

幸いにも[日本の祝日]はユーザーが編集できるので、「休日だけ表示したい」と言った場合には、それ以外の日を非表示に設定すると良いでしょう。

休日以外を除外するやり方

  1. Webブラウザより【Googleカレンダー】にアクセスします。
    https://calendar.google.com
  2. Googleカレンダーの[歯車アイコン]より【設定】をクリックします。
    Web→Googleカレンダー→メニュー

  3. 設定の[日本の祝日]より【[地域限定の祝日]で選択】をクリックします。
    Web→Googleカレンダー→設定→日本の祝日

  4. 地域限定の祝日より【その他の行事】のチェックを外します。
    または[祝日]及び[その他の行事]の【V】をクリックして祝日/行事ごとに休日でない日のチェックを外します。ちなみに[銀行休業日]は[祝日]に含まれています。

    Web→Googleカレンダー→設定→日本の祝日

休日以外を除外するやり方は以上です。