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AndroidスマホでWi-Fiの接続情報を二次元コードにする方法

AndroidスマホでWi-Fiの接続情報を二次元コードにする方法

2023年2月20日
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Wi-Fiに接続するためには[SSID]や[パスワード]などの接続情報が必要となりますが、Android 10より[二次元コード]を使って接続情報を他デバイスへ共有することができます。

接続情報を共有

Android 10よりWi-Fiの接続情報を二次元コード化する機能が搭載されました。

これにより、知人・友人のデバイスや新しく購入したデバイスなどをWi-Fiに接続する場合に、パスワードを入力する必要が無く簡単に接続することができます。

ちなみに、二次元コードの表示はAndroid 10以上でしかできませんが、接続するデバイスはAndroid 10以上である必要は無くAndroid 9などでも可能です。

二次元コードを表示するやり方

バージョンによって項目が異なる場合があるので、見当たらなければ 検索 をしてみてください。
  1. 設定の[ネットワークとインターネット]>[インターネット]より【(対象のアクセスポイント)(歯車)】を選択します。
    過去に接続したことのあるアクセスポイントの場合は【インターネット】>【保存済みネットワーク】から選択します。

    Pixel→設定→ネットワークとインターネット→インターネット

  2. ネットワークの詳細より【共有】をタップします。
    Pixel→設定→ネットワークとインターネット→インターネット→ネットワークの詳細

  3. Wi-Fiの共有より二次元コードが表示されます。
    Pixel→設定→ネットワークとインターネット→インターネット→ネットワークの詳細→Wi-Fiの共有

接続情報の二次元コードを表示するやり方は以上です。

表示された二次元コードを他デバイスのカメラで読み込めば対象SSIDのWi-Fiに接続することができます。