Androidスマートフォンは本体の向きに合わせて「画面を回転させる」と言うことができますが、「上下を逆さまにする」と言うのはできないことが多いです。しかし、アプリを使うとできます。
回転できるのは3方向
Androidスマートフォンは機種によって仕様が異なる場合がありますが、Pixelシリーズを例とすると画面の自動回転は[下を下][左を下][右を下]の3方向に回転できます。
できないのは【上を下】にする回転であり、これができると「持ち直すことなく向かい合った人に画面を見せる」と言ったことができます。
画面を回転させるアプリの中には【上を下】に対応しているアプリも数多くあり、今回は画面回転制御を使ってみました。
画面回転制御の使いかた
- アプリより画面の指示に従って他のアプリの上に重ねて表示をオンに切り替えます。
- [通知が許可されていません~]の設定より通知を許可します。
- 回転制御よりSTARTをタップします。
- 通知領域より逆縦をタップします。
元に戻す場合は未指定または縦をタップします。
画面回転制御の使いかたは以上です。