YouTubeで動画を再生している際、スマートフォンはスリープしないようになっていますが、寝落ちしてしまったり一定時間だけ放置したいと言った場合には、動画の再生を自動で停止する【スリープタイマー】を使うと良いでしょう。
スリープするまでの時間
スマートフォンはバッテリーの消費を抑えるなどの理由によって、一定時間の操作が無いと自動的にスリープするようになっています。
しかし、動画再生といった一部のアプリでは、その性質上でスリープ時間が無視されるようになっていますが、「寝落ちしてしまう」などによって「自動でスリープしてほしい」と言う人も居るでしょう。
この場合、YouTubeのスリープタイマーを使って10~60分など指定した時間を選択しておくと良いでしょう。
スリープタイマーの使いかた
Androidアプリを例とします。iPhoneアプリなど他の環境では文言などが異なる場合があります。
- YouTubeアプリで再生中の動画をタップします。
- プレイヤーのコントロールより【歯車アイコン】をタップします。
- メニューの[スリープタイマー]より【10分】~【1時間】または【動画の最後】を選択します。
スリープタイマーの使いかたは以上です。