Webサイトの仕組み上で何らかのWebページをポップアップする場合があります。昨今ではセキュリティの関係でポップアップがブロックされていることが多いですが、Webサイトによっては不具合が生じることもあるため、Chromeブラウザでは解除することができるようになっています。
ポップアップブロックとは?
操作画面とは別に「小さなウィンドウを表示する」ことをポップアップと呼びます。
操作を行う場合に便利なことが多く古くは多用されることもありましたが、悪意を持ってポップアップされることも多く昨今ではセキュリティーの関係で「ポップアップが表示されないようブロックする」と言う仕組みが導入されているWebブラウザが多いです。
これをポップアップブロックと呼びますが全てが悪と言うわけでは無いため、Chromeブラウザでは必要に応じて「ポップアップブロックを解除する」ことができるようになっています。
ポップアップを許可するやり方
- Chromeブラウザより【︙】>【設定】をタップします。
- 設定より【サイトの設定】をタップします。
- サイトの設定より【ポップアップとリダイレクト】をタップします。
- ポップアップとリダイレクトよりオンに切り替えます。
オフでブロックされ、オンで許可されます。
ポップアップを許可するやり方は以上です。