カメラで撮影する際、「構図がうまく決まらない」と言う場合には、目安となるガイドライン(グリッド線)を表示すると良いでしょう。Androidスマートフォンのカメラアプリは、機種によって異なることがありますが、多くの場合で表示することができます。
グリッド線とは?
カメラで撮影する際に写真の構図を決める目安として使える格子状の線をグリッド線と呼びます。
被写体を「中央に寄せる」「左右に寄せる」などの間隔が掴みやすくなるので撮影しやすくなります。このグリッド線は、あくまでも目安のため撮影した画像(写真)には表示されません。
Androidスマートフォンは機種によってアプリが異なる場合がありますが、今回はPixelシリーズにプリインストールされているPixelカメラを例とします。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.GoogleCamera&hl=ja
グリッド線の表示を切り替えるやり方
- カメラアプリの[歯車アイコン]>[その他の設定]>[カメラ設定]より【グリッドの種類】を選択します。
- グリッドの種類より選択します。
グリッド線の表示を切り替えるやり方は以上です。
グリッド線はいくつかから選択することができるので、使いやすいものを選ぶと良いでしょう。