Androidスマートフォンではアップデートがあると再起動の時に自動的にアップデートが実行されるようになっていますが、何らかの理由によって「アップデートしたくない」と言う場合には、オン/オフを切り替えることができます。
自動更新をオフにするデメリット
Androidを始めとしたスマートフォンの自動更新を無効にする(オフにする)ことは推奨しません。
OSのバージョンアップには機能追加はもちろん不具合修正が含まれていることが多く、脆弱性(セキュリティホールなど)を放置することは何かと危険が伴うためです。
このため、原則としては自動更新するように設定しておくべきですが、とは言え何らかの理由によって「バージョンアップされては困る」と言う場合には設定すると良いでしょう。
自動アップデートを切り替えるやり方
- 設定の[システム]より【開発者向けオプション】をタップします。
- 開発者向けオプションより【自動システムアップデート】をオフに切り替えます。
自動アップデートを切り替えるやり方は以上です。
オフにした場合、早めにアップデートを実行するようにした方が良いでしょう。