当サイトは広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
Androidスマホで「パンチホール」や「ノッチ」を隠す方法

Androidスマホで「パンチホール」や「ノッチ」を隠す方法

Blueskyロゴ Pocketロゴ  はてなブックマークロゴ

ディスプレイに小さな穴が開いた【パンチホール】や切り抜かれた【ノッチ】は、ゲームアプリや動画再生などの際に邪魔になることがあります。物理的に切り抜かれているので消すのは難しいですが、Androidスマートフォンでは表示する場所をずらすことで、「パンチホールやノッチが無いスマートフォン」として画面を表示させることができます。

パンチホールやノッチとは?

パンチホールやノッチと言った切り抜かれたディスプレイは、ベゼルレスな画面の上部に[カメラ]や[センサー]などを配置するために採用されています。

切り抜かれた場所が統一されていないためか、アプリの中には「パンチホールやノッチは無いもの」として扱うことがあり、それによって表示内容が切り抜かれてしまうこともあります。

切り抜かれたことによって操作や視聴に影響が出るのであれば、パンチホールやノッチを避けて画面を表示すれば良いです。

Androidスマートフォンには「パンチホールやノッチをシミュレーションする」と言うディスプレイカットアウト機能があり、これを使って非表示に切り替えれば「パンチホールやノッチが無いスマートフォン」として画面を表示させることができます。

ディスプレイカットアウトを設定するやり方

  1. 設定より【システム】>【開発者向けオプション】をタップします。
    Pixel→設定

  2. 開発者向けオプションより【ディスプレイカットアウト】をタップします。
    Pixel→設定→システム→開発者向けオプション

  3. ディスプレイカットアウトより【非表示】を選択します。
    元に戻す場合は【デバイスのデフォルト】を選択します。

    Pixel→設定→システム→開発者向けオプション→ディスプレイカットアウト

ディスプレイカットアウトを設定するやり方は以上です。