Apple Watchを使っていて便利だと思うのが「雨雲が接近すると通知で知らせてくれる」と言った【雨雲レーダー】です。これは別途に天気予報アプリが必要ですが、ダウンロード&インストールするだけで機能することが多いのでオススメです。
雨雲レーダーとは?
気象レーダーを用いて「雨雲が接近すると通知で知らせてくれる」と言った機能を雨雲レーダーなどと呼びます。
アプリによって仕様が異なる場合がありますが、5分などの間隔で雨雲の位置が更新され、それを元に「雨雲が接近しているか?」を判定します。
Apple Watchへの通知は、特別な設定をせずともiPhoneの通知が反映されるので、アプリをダウンロード&インストールし初期設定を済ませれば使えることが多いです。アプリは多くありますが、今回はtenki.jpを例とします。
アプリ 「tenki.jp 日本気象協会の天気予報アプリ・雨雲レーダー」をApp Storeで
雨雲の通知を設定するやり方
- アプリより【 ≡(メニュー)】をタップします。
- メニューより【設定】をタップします。
- 設定より【雨雲の通知】をタップします。
- 雨雲の通知より【設定を変更する】をタップします。
- [通知の受け取り]より【受け取る】をタップします。
通知を解除する場合は【受け取らない】をタップします。
- 【都道府県】>【市区町村】を選択します。
雨雲の通知を設定するやり方は以上です。
Apple Watchへの通知はデフォルトでオンになっていることが多いですが、「通知が来ない」と言うことが無いよう確認しておくと良いでしょう。
Apple Watchへの通知を設定するやり方
Apple Watchへの通知を設定するやり方は以上です。