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X(Twitter)が繋がらなくなった時に状況を確認する方法

X(Twitter)が繋がらなくなった時に状況を確認する方法

2016年4月15日
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「地震が発生した」「Webサービス(SNSなど)に繋がらない」などと言う際に、「とりあえずX(Twitter)を見る」と言う人は多いでしょう。ただ、X(Twitter)自身が障害によってダウンしてしまった際にはどこを見れば状況を判断できるでしょうか?

X(Twitter)に障害が発生!

「X(Twitter)に繋がらない原因をX(Twitter)で確認しようとした」と言う人がいるぐらいX(Twitter)はリアルタイムの情報に強いです。

「X(Twitter)にアクセスしずらい」「X(Twitter)に繋がらない」と言った状況が発生することは仕方がないことですが、何かトラブルが発生した際に「とりあえずX(Twitter)を見る」と言う人からすると「どこで確認すればよいのか?」と思うかもしれません。

このような場合には、ネット上の様々なサービスに起こりうる接続障害などについての情報を、リアルタイムに提供するサービスであるDowndetector(ダウンディテクター)でX(Twitter)の障害を確認すると良いでしょう。

Downdetectorで確認するやり方

  1. Webブラウザより【Downdetector】にアクセスします。
    Androidアプリ→Chrome

  2. Downdetectorより【(対象のサービス)】を選択します。
    【X(Twitter)】のほかにも【Instagram】や【LINE】と言ったサービスも選択できます。

    Web→ダウンディテクター

  3. 対象サービスの状況が表示されます。
    障害がある場合は「ユーザーレポートは、〇〇での問題を示しています」、障害がない場合は「~、〇〇に現在問題がないことを示しています」などと表示されます。

    Web→ダウンディテクター

Downdetectorで確認するやり方は以上です。

また、【現在のマップ】を選択することで影響範囲(世界的なのか日本だけなのかなど)を確認することもできます。

必ずしも求めている情報が手に入るわけではありませんが、X(Twitter)程の大きなサービスであれば何かしらの情報は流れてくるでしょう。