Androidスマートフォンなどの【Googleマップ】アプリでは、地図に表示された[現在地]や付近の[建物]から【おおよその住所】を表示できるようになっています。
だいたいの住所
Googleマップに位置情報の利用を許可していれば、現在地が青い点で表示されます。
このため、青い点が表示されている場所の住所を表示すれば「現在地の住所」と言えますが、何度か試してみたところ正確な住所では無く「〇〇付近」と言う表記になるようです。
また、付近の建物を使えばより細かい住所を表示できましたが、細かいがゆえにズレて表示されることがあるので「おおよそ」「だいたい」の住所と考えた方が良いでしょう。
住所を表示するやり方
Androidアプリを例としますがiPhoneアプリでも同様の操作が可能です。
青い点
青い点から表示するやり方は以上です。
建物
- アプリより【対象の建物】を長押しします。
- [指定した地点]などの【-】を上へスワイプします。
ランドマークなどの場合、[指定した地点]は[その地点の名称]が表示される場合があります。
- [指定した地点]などの[位置情報アイコン]の欄に【おおよその住所】が表示されます。
「〇〇付近」と表示されていなくとも、正確な住所とは限らないので注意してください。
住所を表示するやり方は以上です。