メールに添付されたファイル(添付ファイル)は、内部ストレージなど別の場所へ保存することができるので、大切な添付ファイルはバックアップも兼ねて保存しておくと良いでしょう。
添付ファイルはどこにある?
スマートフォンで閲覧するメールの多くはWebメール(クラウド型メール)であることが多いため、スマートフォン本体では無くサーバー上にあることが殆どです(設定によっては本体に保存されている場合もあります)。
Webメールの場合、複数のデバイスを所有していても同じメールアカウントを設定していれば、どのデバイスでも同じメールを閲覧できることから、添付ファイルなどもそのままにしておくことが多いでしょう。
ただ、誤ってメールを消してしまったりすると添付ファイルも同時に消えてしまうので、バックアップも兼ねて別の場所へ保存してくのがオススメです。
添付ファイルを保存するやり方
Gmailアプリを例としますが、アプリによって操作が異なる場合があるので注意してください。
- ファイルが添付されたメールより『↓』をタップします。
Gmailの場合には『三角形』のようなアイコンをタップするとGoogleドライブへ保存できます。
- 内部ストレージへ保存されます。
Gmailはクラウド型メールであることから “ダウンロード” と言う表現になります。
添付ファイルを保存するやり方は以上です。
ダウンロードしたファイルの保存場所
保存(ダウンロード)されたファイルの多くは、内部ストレージの “download(ダウンロード)” フォルダーに格納されているので、ファイルマネージャーなどから確認することができます。