当サイトは広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
X(Twitter)アプリのキャッシュを削除する方法

X(Twitter)アプリのキャッシュを削除する方法

2023年8月2日
Blueskyロゴ Pocketロゴ  はてなブックマークロゴ

X(Twitter)アプリの「動作が遅い(重い)」「挙動がおかしい」と言った場合、キャッシュを削除すると改善することがあります。AndroidアプリとiPhoneアプリで操作が異なるので注意してください。

X(Twitter)のキャッシュとは?

処理の高速化を図るために「よく利用するデータ」を一時的に保存しておくことをキャッシュと呼びます。

X(Twitter)では投稿の画像やX(Twitter)経由で表示したWebページ(Webサイト)のデータがキャッシュとして保存されています。

本来であれば手動で削除する必要はありませんが、アプリの「動作が遅い(重い)」「挙動がおかしい」と言った場合には、削除することで改善する可能性があります。

また、昨今では[Grok]の動作が影響している場合もあるようなので、あわせて確認すると良いでしょう。

Androidアプリの場合

スマートフォン本体に標準で備わっている機能を用いて操作します。
  1. X(Twitter)アプリのアイコンを長押しし【アプリ情報】をタップします。
    Pixel→ホーム画面→X(Twitter)アプリ→メニュー

  2. アプリ情報より【ストレージとキャッシュ】をタップします。
    Pixel→設定→アプリ→X(Twitter)

  3. ストレージより【キャッシュを削除】をタップします。
    Pixel→設定→アプリ→すべてのアプリ→X(Twitter)→アプリ情報→ストレージ

Androidアプリのやり方は以上です。

iPhoneアプリの場合

アプリに備わっている機能を用いて操作します。
  1. X(Twitter)より【(自分のアイコン)】をタップします。
    X(Twitter)→ホーム

  2. サイドメニューの[設定とサポート]より【設定とプライバシー】をタップします。
    X(Twitter)→サイドメニュー

  3. 設定より【アクセシビリティ、表示、言語】をタップします。
    X(Twitter)→設定

  4. [アクセシビリティ、表示、言語]より【データ利用の設定】をタップします。
    X(Twitter)→設定→アクセシビリティ、表示、言語

  5. データ利用の設定の[ストレージ]より【メディアストレージ】【ウェブサイトストレージ】をタップします。
    X(Twitter)→設定→アクセシビリティ、表示、言語→データ利用の設定

  6. メディアストレージ(ウェブサイトストレージ)より【メディアストレージを削除】【ウェブページストレージを削除】をタップします。
    ウェブサイトストレージの【すべてのウェブサイトストレージを削除】はTwitter経由の保存済みログイン情報が削除されるので注意してください。

    X(Twitter)→設定→アクセシビリティ、表示、言語→データ利用の設定→メディアストレージX(Twitter)→設定→アクセシビリティ、表示、言語→データ利用の設定→ウェブサイトストレージ

iPhoneアプリのやり方は以上です。