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iPhoneをアクションカメラ化する方法

iPhoneをアクションカメラ化する方法

2023年11月8日
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iPhone 14 / 14 ProやiPhone 15 / 15 Proなどのカメラには【アクションモード】と呼ばれる機能が搭載されており、撮影時に手振れを抑えて撮影することができるようになります。これを使うとiPhoneを「アクションカメラのように使う」と言うことができます。

アクションモードとは?

「片手で撮影する」「動きながら撮影する」と言ったように撮影者が動く場合には、撮影された動画にブレ(手ぶれ)が生じやすいですが、手ぶれを抑えて撮影する機能をアクションモードと呼びます。

アクションモードの対応機種はiPhone 14 / 14 ProやiPhone 15 / 15 Proで、カメラアプリよりオン/オフを切り替えることができるようになっています。

体にマウントするスマホホルダーを使えば、アクションカメラ(ウェアラブルカメラ)としても使うことができるでしょう。

ウェアラブルカメラ スマホ デジカメ POV ハンズフリー 動画 スマホホルダー 360° 回転 角度調整 クリップ マウント 変換アダプター クランプ ブラケット ホルダー スマートフォン スポーツカメラ 対応 (MDF-MPCH-J)
ウェアラブルカメラ POV ハンズフリー 動画 スマホホルダー スマートフォン対応 (MDF-MPCH-J)
 

アクションモードを切り替えるやり方

  1. カメラアプリより左右にスワイプし【ビデオ】を選択します。
    iPhoneアプリ→カメラ→ビデオ

  2. ビデオより【アクションモードアイコン】をタップします。
    タップする毎にオン/オフが切り替わります。

    iPhoneアプリ→カメラ→ビデオ→アクションモード

  3. 必要に応じて上部に表示されている【HD(解像度)】【30(フレームレート)】をタップします。
    タップする毎に切り替わります。選択されている[解像度][フレームレート]によって表示される内容は異なります。

    iPhoneアプリ→カメラ→ビデオ

アクションモードを切り替えるやり方は以上です。

「もっと明るさが必要です。」と表示された場合

アクションモードを使用するには一定の明るさが必要ですが、暗い場所で使いたい場合には設定より【アクションモード(低照度)】をオンにします。
  1. 設定より【カメラ】をタップします。
    iPhone→設定

  2. カメラより【ビデオ撮影】をタップします。
    iPhone→設定→カメラ

  3. ビデオ撮影より【アクションモード(低照度)】をオンにします。
    明るい所ではオフにするので、元に戻すのを忘れないよう注意してください。

    iPhone→設定→カメラ→ビデオ撮影

「もっと明るさが必要です。」と表示された場合は以上です。