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iPhoneでWebサイトのショートカットをSafari以外で開く方法

iPhoneでWebサイトのショートカットをSafari以外で開く方法

2022年5月2日
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iPhoneのSafariブラウザでは任意のWebサイト(Webページ)を[ホーム画面に追加]することができますが、Chromeブラウザなどでもショートカットアプリを使うことで同様のショートカットを作成することができます。

Safari以外で[ホーム画面に追加]するには?

Safariブラウザでは、任意のWebサイト(Webページ)をホーム画面に追加し、他のアプリと同様の操作(アイコンをタップする)で開くショートカットアイコンを作成することができます。

Chromeブラウザなど他のWebブラウザでは[ホーム画面に追加]することができない場合がありますが、[ショートカット]アプリを使うことで、「ChromeでURLを開く」と言ったショートカットアイコンを作成することができます。

WebサイトごとにWebブラウザを使い分けている場合などに便利でしょう。

ショートカットを作成するやり方

今回は例として[Chrome]を用います。
  1. ショートカットアプリの[すべてのショートカット]より【+】をタップします。
    iPhoneアプリ→ショートカット→すべてのショートカット

  2. 任意で画面上の【V】>【名称変更】より「ショートカットの名前」を変更します。
    ショートカット名はSiriに対するコマンド名にもなります(Hey Siri [ショートカット名])。

    iPhoneアプリ→ショートカット→メニュー

  3. [アクションを検索]より【ChromeでURLを開く】を検索しタップします。
    iPhoneアプリ→ショートカット→アクションを検索

  4. [ChromeでURLを開く]より【URL】をタップし入力します。
    iPhoneアプリ→ショートカット→アクションを検索→ChromeでURLを開く

  5. 新規ショートカットより【完了】をタップします。
    iPhoneアプリ→ショートカット→アクションを検索→ChromeでURLを開く

ショートカットを作成するやり方は以上です。

作成したショートカットは[アイコン]または[ウィジェット]としてホーム画面に配置することができます。