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iCloud Drive上のファイルを自分以外がダウンロード可能にする方法

iCloud Drive上のファイルを自分以外がダウンロード可能にする方法

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iCloud Driveにアップロード済みのファイルはデフォルトでは自分しかアクセス(ダウンロードなど)できませんが、共有機能を使うことで家族や知人・友人など自分以外がアクセスできるようにすることも可能です。また、非推奨ではありますが不特定多数の人間がアクセスできるようにすることもできます。

ファイルの共有

iCloud Driveにアップロード済みのファイルは自分以外のユーザーがアクセス(ダウンロードなど)することも可能です。

ただし、デフォルトでは当然に自分しかアクセスが許可されていないので、「アクセスを許可するユーザー」を指定する必要があります。また、不特定多数の場合は「リンクを知っている人はだれでも」と言った指定の仕方も可能です。

メールなどでは送信できないような「サイズの大きなファイル」を送りたい場合に使うと便利でしょう。

アクセスを許可するやり方

  1. ファイルアプリの[ブラウズ]より【iCloud Drive】をタップします。
    場所の一覧が表示されていない場合、もう一度【ブラウズ】をタップするか[<ブラウズ]をタップします。

    iPhoneアプリ→ファイル→ブラウズ

  2. iCloud Driveより(対象のファイル)を長押しします。
    iPhoneアプリ→ファイル→iCloud Drive

  3. メニューより【共有】をタップします。
    iPhoneアプリ→ファイル→iCloud Drive→メニュー

  4. メニューより[コピーを送信]をタップし【共同作業】に変更します。
    iPhoneアプリ→ファイル→iCloud Drive→共有

指定したユーザー

  1. メニューより【リンクを知っている人はだれでも編集できます。】または【参加依頼された人のみが編集できます。】をタップします。
    iPhoneアプリ→ファイル→iCloud Drive→共有

  2. [参加対象]>【参加依頼された人のみ】と[権限]を任意に選択し【完了】をタップします。
    iPhoneアプリ→ファイル→iCloud Drive→共有

  3. メニューより「リンクを送信する方法(メッセージ、メールなど)」をタップします。
    iPhoneアプリ→ファイル→iCloud Drive→共有

リンクを知っている人はだれでも

  1. メニューより【リンクを知っている人はだれでも編集できます。】または【参加依頼された人のみが編集できます。】をタップします。
    iPhoneアプリ→ファイル→iCloud Drive→共有

  2. [参加対象]>【リンクを知っている人はだれでも】と[権限]を任意に選択し【完了】をタップします。
    iPhoneアプリ→ファイル→iCloud Drive→共有

  3. メニューより「リンクを送信する方法(メッセージ、メールなど)」をタップします。
    iPhoneアプリ→ファイル→iCloud Drive→共有

アクセスを許可するやり方は以上です。

共有を無効にするやり方

  1. iCloud Driveの[共有]より(対象のファイル)をロングタップ(長押し)します。
    iPhoneアプリ→ファイル→共有

  2. メニューより【共有ファイルを管理】をタップします。
    iPhoneアプリ→ファイル→共有→メニュー

  3. 共有ファイルより【共有を停止】をタップします。
    iPhoneアプリ→ファイル→共有→ファイル

共有を無効にするやり方は以上です。