ドコモユーザーは自身のデータを「(個人情報などは除き)第三者に提供する」ことに許諾した状態になっていることがあります。提供するのが嫌であれば【パーソナルデータダッシュボード】から停止(オプトアウト)の操作をする必要があります。
パーソナルデータダッシュボードとは?
ポイントカードなどの類は、性別や年齢/住所/職業などの情報と商品購入やサービス利用などの履歴(いわゆるビッグデータ)を第三者へ提供することが良く行われています。
NTTドコモでもdポイントカードなどで同様のことを行っていましたが、それを一括して管理できるようにしたのがパーソナルデータダッシュボードです。
パーソナルダッシュボードでは「第三者提供への管理」に加え「位置情報利用の管理」「個人関連情報の個人データとしての取得・利用の管理」などを停止(オプトアウト)にすることができるようになっています。
パーソナルデータダッシュボードの使いかた
- Webブラウザより【パーソナルデータダッシュボード】にアクセスします。
第三者提供の管理
- パーソナルデータダッシュボードより【第三者提供の管理へ】をタップします。
- 第三者提供の管理より【個別詳細設定】をタップします。
- 個別詳細設定より表示内容を確認し、チェックを全て外してから【上記の内容に同意する】をタップします。
その他
パーソナルデータダッシュボードの使いかたは以上です。