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X(Twitter)のダークモードを設定する方法

X(Twitter)のダークモードを設定する方法

2023年8月1日
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X(Twitter)では、配色に[黒]をベースとしたダークモードを選択することもできます。自身で選択する他にもスマートフォン本体の設定によって自動で切り替えることも可能です。また、ダークテーマとして[ダークブルー]の選択も可能です。

ダークモードのメリット

有機ELを採用したディスプレイでは[黒]を表示している時には電力消費が少ないため、黒をベースにすることで全体の消費電力を抑える目的があります。

また、夜間など目に負担が掛からないよう配慮の目的があります。特に就寝前は明るすぎる光によって、その後の就寝に影響が出ることが考えられるため、光を抑えたダークモードが良いとされています。

X(Twitter)では、アプリで切り替えるほか、スマートフォン本体の設定に準ずることもできます。また、[ダークブルー]と呼ばれる少し色味の異なる[黒]を選択することもできます(ダークテーマ)。

ちなみに、ダークモードに対して[白]をベースとしたのをライトモードなどと呼ぶことがあります。

ダークモードを変更するやり方

Androidアプリを例とします。iPhoneアプリなど他の環境では文言などが異なる場合があります。
  1. X(Twitter)より【(自分のアイコン)】をタップします。
    X(Twitter)→ホーム

  2. サイドメニューの[設定とサポート]より【設定とプライバシー】をタップします。
    X(Twitter)→サイドメニュー

  3. 設定より【アクセシビリティ、表示、言語】をタップします。
    X(Twitter)→設定

  4. [アクセシビリティ、表示、言語]より【表示(画面表示とサウンド)】をタップします。
    X(Twitter)→設定→アクセシビリティ、表示、言語

  5. ディスプレイとサウンド(画面表示とサウンド)より【ダークモード】をタップします。
    X(Twitter)→設定→アクセシビリティ、表示、言語→ディスプレイとサウンド

  6. ダークモードより【オン】【オフ】または【端末の設定を使う】を選択します。
    【端末の設定を使う】の場合、スマートフォン本体がダークモードの時にオンになります。ダークテーマとは黒の色味を選択します。

    X(Twitter)→設定→アクセシビリティ、表示、言語→ディスプレイとサウンド

ダークモードを変更するやり方は以上です。