Apple Watchには[音]や[振動]によって「〇時00分」などを通知する機能が搭載されています(チャイム)。何に使うのかは人それぞれですが意外と便利かもしれません。
チャイムとは?
「12時00分」や「06時00分」と言った正時を[音]や[振動]で通知する機能がチャイムです。
「8時00分に家を出よう」「21時00分にお風呂に入ろう」と言ったように、キリの良い時間に行動を予定する人は少なくないでしょう。そんな時に[音]や[振動]で通知してくれれば時間の経過を認識しやすくなります。
また、毎正時に通知が行われるので「1時間」と言う時間の感覚を正確に知ることができるので「ゲームをしていたら夜になっていた」と言うことが多い人は設定しておくと良いかもしれません。
チャイムを設定するやり方
- 設定より【時計】をタップします。
Apple Watch本体でのみ可能な操作です。
- 時計より【チャイム】のオン/オフを切り替えます。
音を鳴らす場合は[サウンド]より【ベル】【鳥】から選択できます。
チャイムを設定するやり方は以上です。
毎正時に通知するだけなので「使い道がわからない」と言う人も居るかもしれませんが、使ってみれば自分なりの使い方が見つかるかもしれないので、一度オンにしてみると良いかもしれません。