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iPhoneのSafariで「リンク」と「アプリ」の関連付けを変更する方法

iPhoneのSafariで「リンク」と「アプリ」の関連付けを変更する方法

2023年12月1日
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X(Twitter)やYouTubeなどWebブラウザとアプリの両方で利用できるサービスの場合、Safariブラウザでリンクをタップした際に「アプリで開く」「Webブラウザで開く」など挙動が異なる場合がありますが、これは変更することができます。

リンクとアプリ

iPhoneには「リンクをクリックした際にアプリを起動する」と言う機能が搭載されており、これをユニバーサルリンクと呼びます。これはWindowsなどで言うところの関連付けによく似た挙動です。

このユニバーサルリンクは[リンク]と[アプリ]が固定されているわけでは無く、ユーザーが最後に使ったアプリが関連付けられるようで意図的に「Webブラウザで開く」と操作すると、以後もWebブラウザで開くようになります。

このため、再び「アプリで開く」ようにするには、「(アプリ名)で開く」と言う操作をする必要があります。

アプリで開くやり方

  1. Safariより【(対象のリンク)】を長押しします。
    iOSアプリ→Safari

  2. メニューより【”X” で開く】や【”YouTube” で開く】などをタップします。
    リンクによっては表示されない場合もあるようなので、その時は別のリンクで試してみてください。

    iPhone→Safari→リンク→メニュー→X(Twitter)

アプリで開くやり方は以上です。

Webブラウザで開くやり方

  1. Safariより【(対象のリンク)】を長押しします。
    iOSアプリ→Safari

  2. メニューより【新規タブで開く】をタップします。
    iPhone→Safari→リンク→メニュー→X(Twitter)

Webブラウザで開くやり方は以上です。