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iPhoneの写真アプリで「クリーンアップ」を使う方法

iPhoneの写真アプリで「クリーンアップ」を使う方法

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iOS 18で注目機能の1つとして挙げられるのが、写真アプリを使って「写真に写り込んだ不要なものを消す」と言う【クリーンアップ】の機能です。iOS 18の段階ではできませんでしたが、iOS 18.1にアップデートすると使えるようになります。

「クリーンアップ」とは?

「写真に写り込んだ不要なものを消す」と言う機能をクリーンアップと呼びます。Googleの提供する[消しゴムマジック]と同様の機能と言えばわかりやすいでしょう。

「iOS 18の新機能」として紹介されることが多いですが、Apple Intelligenceの機能を使うためかiOS 18のリリース時点では使うことができず、iOS 18.1以降のアップデートによって使えるようになりました。

ただし、対応機種はiPhone 16シリーズまたはiPhone 15 Proシリーズと比較的に新しい機種に限られるので、対応していない機種ではGoogleが提供する消しゴムマジックを使うと良いでしょう(後述)。

クリーンアップの使いかた

  1. 写真アプリより【対象の画像】をタップします。
    iPhoneアプリ→写真

  2. 対象の画像より【編集ボタン】をタップします。
    iPhoneアプリ→写真→編集ボタン

  3. 編集の[クリーンアップ]より消去したいものをタップ/なぞる/丸で囲みます。
    iPhoneアプリ→写真→編集→クリーンアップ

  4. 対象が消えたのを確認し問題が無ければ【チェックマーク】をタップします。
    iPhoneアプリ→写真→編集→クリーンアップ

  5. 元に戻す場合は対象の画像より【】>【オリジナルに戻す】をタップします。
    iPhoneアプリ→写真→編集→クリーンアップ

クリーンアップの使いかたは以上です。

消しゴムマジックの使いかた

  1. App Storeより【Googleフォト】をダウンロード&インストールします。
    https://apps.apple.com/jp/app/id962194608
  2. アプリより【(対象の画像)】をタップします。
    iPhoneアプリ→Googleフォト

  3. 対象の画像より【編集】をタップします。
    iPhoneアプリ→Googleフォト

  4. 編集の[ツール]より【消しゴムマジック】をタップします。
    iPhoneアプリ→Googleフォト→編集→ツール

  5. 消しゴムマジックの[消去]より【消す対象】を指などで囲みます。
    [カモフラージュ]を選択すると「消す」のでは無く「周囲に溶け込む」ようになります。

    iPhoneアプリ→Googleフォト→編集→ツール→消しゴムマジック

  6. 対象が消えたのを確認し問題が無ければ【完了】をタップします。
    iPhoneアプリ→Googleフォト→編集→ツール→消しゴムマジック

  7. 編集に戻り【保存】をタップします。
    iPhoneアプリ→Googleフォト→編集

  8. 保存のメニューより【保存】または【コピーを保存】をタップします。
    iPhoneアプリ→Googleフォト→編集→保存

消しゴムマジックの使いかたは以上です。