Androidスマートフォンの【バッテリーセーバー】は充分に充電(90%)されると自動的にオフになることがありますが、設定を変更すればオンのまま使い続けることもできます。
バッテリーセーバーがオフになるのは?
Androidスマートフォンのバッテリーセーバーは「充電を開始した」「充分に充電(90%)された」と言った場合に自動でオフになることが多いです。
機種やバージョンによって挙動が異なる場合もありますが、設定に[90%充電されたらOFFにする]と言う項目があるので、これを無効にすれば「常時オンで使う」と言うこともできます。
また、機種やバージョンによって項目が無い場合でも、自動化アプリを使うことで同じような挙動ができる場合があります。
「90%充電されたらOFFにする」を無効にするやり方
PixelシリーズのAndroid 14を例とします。他の機種やバージョンでは異なる場合があります。
- 設定より【バッテリー】>【バッテリーセーバー】>【スケジュールとリマインダー】をタップします。
機種やバージョンによっては【バッテリー】>【バッテリーセーバー】をタップします。
- スケジュールとリマインダー(バッテリーセーバー)より【90%充電されたらOFFにする】をオフに切り替えます。
「90%充電されたらOFFにする」を無効にするやり方は以上です。
現在、バッテリーセーバーがオフの場合には手動でオンにする必要があります。