iPhone XS/XR以降には【FPS自動調整】の機能が搭載されており、場所の明るさに応じてフレームレートが自動で変更されるようになっていますが、トラブルが発生するようであればオン/オフを切り替えると良いでしょう。
FPS自動調整とは？
撮影場所が明るい場合は「フレームレートを上げる」、暗い場所では「フレームレートを下げる」と言ったように、場所の明るさに応じて変更する機能がFPS自動調整です。
フレームレートとは「1秒間に撮影する回数」であり、フレームレートが高いと「スムーズな動画」となる反面で「暗い動画」「容量が大きい動画」となるデメリットがあり、フレームレートが低いと「明るい動画」「容量が小さい動画」となる反面で「動画にスムーズさが失われる」と言ったデメリットがあります。
このようなフレームレートを固定したい場合にはFPS自動調整をオフにし手動で選択すると良いでしょう。
FPS自動調整を変更するやり方
- iPhoneより【設定】＞【カメラ】＞【ビデオ撮影】を開きます。
- ビデオ撮影より【FPS自動調整】を選択します。
FPS自動調整を変更するやり方は以上です。