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iPhoneで使わないアプリを削除する複数の方法

iPhoneで使わないアプリを削除する複数の方法

2023年9月5日
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iPhoneではアプリを削除するのに「アンインストールする」のほか「データを残してアンインストールする(非使用のアプリを取り除く)」と言うことができます。後者の場合にはアイコンに【雲】のマークがつき、再インストールすれば元通り使うことができます。

2種類のアンインストール

一般的に、アプリをアンインストールして再インストールするとアプリは初期化された状態になりますが、iPhoneではアンインストールの際に「データは削除しない」で再インストールした時に元に戻すことができます。

iPhoneではこれを非使用のアプリを取り除くと呼び、使ってないアプリを「手動で取り除く」のはもちろん「自動的に取り除く」と言うこともできます。

使うときに再インストールが必要となりますが、削除した分だけ内部ストレージの容量が増えるので、「容量が足りない」と言う人はやってみると良いでしょう。

「非使用のアプリを取り除く」やり方

取り除かれたアプリのアイコンには、アプリ名の先頭に【雲】のマークは付きます。このマークが付いたアイコンはタップするとアプリの再インストールが行われます。

自動

  1. 設定より【App Store】をタップします。
    iPhone→設定

  2. App Storeより【非使用のアプリを取り除く】をオンに切り替えます。
    iPhone→設定→App Store

手動

  1. 設定の[一般]>[iPhoneストレージ]より【対象のアプリ】をタップします。
    iPhone→設定→一般→iPhoneストレージ

  2. 対象アプリより【Appを取り除く】をタップします。
    iPhone→設定→一般→iPhoneストレージ→アプリ

「非使用のアプリを取り除く」やり方は以上です。

「アンインストールする」やり方

  1. ホーム画面より[(任意の場所)]を長押しします。
    できるだけ「何もないところ」をロングタップします。

    iPhone→ホーム

  2. アイコンの左上にある【】をタップします。
    iPhone→ホーム画面→編集

  3. ダイアログより【アプリを削除】をタップします。
    iPhone→ホーム画面→編集

「アンインストールする」やり方は以上です。