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M.2 SSDをUSBメモリー化する方法

M.2 SSDをUSBメモリー化する方法

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ノートパソコンに内蔵しようと購入したM.2 (Type 2242)のSSDを使わなかったので、専用ケースを使って「USBメモリー化」してみました。

M.2 SSDとは?

M.2 SSDは「薄くて軽い」が特徴でモバイルノートパソコン向けに開発された規格です。

一言で「M.2 SSD」と言っても種類は長さによって様々あり、小さいものだと[22x30mm]、大きいものだと[22x110mm]のサイズです。

今回は、M.2 (Type 2242)のSSDが購入済みだったので、それに対応する専用ケースを新たに購入して「外付けSSD」として使うことを考えましたが、サイズから「ちょっと大きいUSBメモリー」ぐらいになりました。

トランセンドジャパン Transcend 3D TLC NAND採用 SSD 120GB M.2 2242 SATA-III 6Gb/s TS120GMTS420S
Transcend 3D TLC NAND採用 SSD 120GB M.2 2242 SATA-III 6Gb/s TS120GMTS420S
 

Fosa ポータブルUSB3.0M.2 NGFF SDDエンクロージャ 外付けハードドライブボックス 2230/2242に対応
Fosa USB3.0 M.2 NGFF SDDエンクロージャ 外付けハードドライブボックス 2230/2242に対応
 

レビュー

組み立てる

  1. ケースを開きます。
    M.2 SSDケース

  2. M.2 SSDをセットします。
    M.2 SSDケース

  3. ケースを閉じます。
    M.2 SSDケース

サイズ

一般的なUSBメモリーと並べて比較してみました。

M.2 SSDケース

プロパティ

Windows 11でプロパティを確認したところ、当然ですがローカルディスクとして認識されました。

Windows 11→プロパティ→M.2 SSD

ベンチマーク

CrystalDiskMarkを使ってベンチマークを測定してみました。

Windows 11→M.2 SSD→ベンチマーク