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Windowsのバックグラウンドで動作する「サービス」を無効にする方法

Windows

Windows 11やWindows 10には、Windowsと同時に起動する[サービス]と呼ばれるプログラムがあります。これはバックグラウンドで常に動作していますが、ユーザーによっては「使っていない」と言ったサービスもあるため、不要なサービスを停止することでパフォーマンスを上げることができるかもしれません。

Windowsサービスとは?

Windowsに機能を提供するプログラムのうち、バックグラウンドで常に動作しているプログラムをWindowsサービス(または単にサービス)と呼ぶことがあります。

例えば、印刷に用いるプリンターを動作させるのには[Print Spooler]と呼ばれるサービスが使われており、逆に言えばプリンターを使わなければ[Print Spooler]は停止しても問題ないことになります。このようなサービスは数多く存在しバックグラウンドで動作しています。

ユーザーにとって不要なサービスが動作しているのはパソコンのリソース(CPUやメモリーなど)を奪うことになるため、停止することでパフォーマンスの向上になる可能性があります。

使用しなければ停止可能なWindowsサービス一覧
名前 説明
ActiveX Installer (AxInsSV) 古いWebページにアクセスしなければ不要。
Bluetooth Handsfree Service Bluetoothヘッドセットを使わなければ不要。
Bluetoothサポートサービス Bluetoothを使わなければ不要。
BranchCache Windowsサーバーを使わなければ不要。
Certificate Propagation スマートカード(Suicaなど)を使わなければ不要。
Distributed Transaction Coordinator 分散トランザクションを使わなければ不要。
FAX FAXを使わなければ不要。
Function Discovery Provider Host 共有機能を使わなければ不要。
Function Discovery Resource Publication 共有機能を使わなければ不要。
Geolocation Service 位置情報を使わなければ不要。
Microsoft App-V Client 仮想アプリケーションを使わなければ不要。
Microsoft iSCSI Initiator Service iSCSIを使わなければ不要。
PNRP Machine Name Publication Service P2Pネットワークを使わなければ不要。
Portable Device Enumerator Service 外付けストレージでコンテンツの同期・転送を使わなければ不要。
Print Spooler プリンターを使わなければ不要。
Remote Desktop Services リモートデスクトップを使わなければ不要。
Remote Registry ネットワーク経由でレジストリを操作しなければ不要。
Sensor Data Service センサー類を使わなければ不要。
Sensor Monitoring Service センサー類を使わなければ不要。
Sensor Service センサー類を使わなければ不要。
Smart Card スマートカード(Suicaなど)を使わなければ不要。
Smart Card Device Enumeration Service スマートカード(Suicaなど)を使わなければ不要。
Smart Card Removal Policy スマートカード(Suicaなど)を使わなければ不要。
Windows Media Player Network Sharing Service Windows Media Playerを使わなければ不要。
Windows モバイルホットスポットサービス モバイルホットスポットを使わなければ不要。
Xbox Accessory Management Service Xbox類を使わなければ不要。
Xbox Live Auth Manager Xbox類を使わなければ不要。
Xbox Live セーブ データ Xbox類を使わなければ不要。
Xbox Live ネットワーキング サービス Xbox類を使わなければ不要。
市販デモサービス(RetailDemo) 不要。

サービスのスタートアップを設定するやり方

Windows 11を例とします。Windows 10でも同様の操作が可能ですが文言などが異なる場合があります。
  1. 画面下の[田]を右クリックします。
    キーボードのXキーでも同様です。

    Windows 11→タスクバー

  2. コンテキストメニューより【コンピューターの管理】をクリックします。
    Windows 11→スタートボタン→コンテキストメニュー

  3. コンピューターの管理より【コンピューターの管理(ローカル)】>【サービスとアプリケーション】>【サービス】を選択します。
    Windows 11→コンピューターの管理→サービスとアプリケーション→サービス

  4. サービスより(対象のサービス)をダブルクリックします。
    Windows 11→コンピューターの管理→サービスとアプリケーション→サービス

  5. 対象のサービスの[スタートアップの種類]より【無効】を選択します。
    最後に【OK】をクリックします。

    Windows 11→コンピューターの管理→サービスとアプリケーション→サービス

サービスのスタートアップを設定するやり方は以上です。

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この記事を書いた人
anykey

「エンジニアの休日」の管理人。
IT系ブラック企業にてSE・プログラマを5年経験したのち一般企業の社内SEを2年ほど経験しました。
図書館で読んだ本をきっかけに、こんなサイトを作るまでになりました。