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Googleカレンダーに休日を追加する方法

Googleカレンダーに休日を追加する方法

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Googleカレンダーは、祝祭日などの休日(国民の祝日)をデフォルトで表示することができます。自国の休日カレンダーはもちろん、何らかの理由によって他国の休日が必要な場合には、これを追加することができます。

自国と他国を同時に表示する

一般的には居住している国の休日(国民の祝日)だけが把握できれば良いですが、家族や知人・友人などが海外に居住している場合などには、カレンダーに表示されていると便利です。

一般的なカレンダーは、当然に自国の休日しか表示していませんが、Googleカレンダーでは自国と同時に複数の国の休日カレンダーを表示させることができるようになっています。

休日カレンダーの追加は、Web版はもちろん、スマホアプリからも操作することができます。

カレンダーを追加するやり方

スマホアプリの場合

  1. Googleカレンダーアプリより『三(サイドメニューアイコン)』をタップします。
    Androidアプリ→Googleカレンダー

  2. サイドメニューより『設定』をタップします。
    Androidアプリ→Googleカレンダー→サイドメニュー

  3. 設定より『祝日』をタップします。
    Androidアプリ→Googleカレンダー→設定

  4. 祝日より『(国名)』をタップします。
    Androidアプリ→Googleカレンダー→設定→祝日

  5. 国民の祝日より『(国名)』を選択します。
    複数選択が可能です。

    Androidアプリ→Googleカレンダー→設定→祝日→国民の祝日

Web版の場合

  1. Googleカレンダー “歯車アイコン” より『設定』をクリックします。
    Web→Googleカレンダー→メニュー

  2. 設定の “関心のあるカレンダーを探す” より『(国名)の祝日』を選択します。
    Web→Googleカレンダー→設定→カレンダーを追加→関心のあるカレンダーを探す

カレンダーを追加するやり方は以上です。

追加しすぎると見にくくなる可能性もあるので注意してください。