Googleカレンダーは、祝祭日などの休日(国民の祝日)をデフォルトで表示することができます。自国の休日カレンダーはもちろん、何らかの理由によって他国の休日が必要な場合には、これを追加することができます。
自国と他国を同時に表示する
一般的には居住している国の休日(国民の祝日)だけが把握できれば良いですが、家族や知人・友人などが海外に居住している場合などには、カレンダーに表示されていると便利です。
一般的なカレンダーは、当然に自国の休日しか表示していませんが、Googleカレンダーでは自国と同時に複数の国の休日カレンダーを表示させることができるようになっています。
休日カレンダーの追加は、Web版はもちろん、スマホアプリからも操作することができます。
カレンダーを追加するやり方
スマホアプリの場合
- Googleカレンダーアプリより『三(サイドメニューアイコン)』をタップします。
- サイドメニューより『設定』をタップします。
- 設定より『祝日』をタップします。
- 祝日より『(国名)』をタップします。
- 国民の祝日より『(国名)』を選択します。
複数選択が可能です。
Web版の場合
カレンダーを追加するやり方は以上です。
追加しすぎると見にくくなる可能性もあるので注意してください。