撮影された写真(画像)の[更新日時]は[撮影日時]とイコールであることが多いですが、Androidスマートフォンでは写真のコピーや編集で[更新日時]が変更されてしまうことがあります。変更されてしまった[更新日時]は[撮影日時]に戻すにはアプリを使うと良いでしょう。
撮影日時と更新日時
撮影された写真の画像ファイルには[更新日時]や[撮影日時]と言った情報が保存されています(これを「Exif」「エグジフ」「イグジフ」などと呼びます)。
このうち[更新日時]はファイルのコピーや編集などによって変わってしまうことがありますが、[更新日時]と言う名前である以上は変更されるのは正常な挙動と言えます。ただ、ギャラリー系アプリによっては[更新日時]でソートしてしまう場合があり、更新されてしまうと画像の順番がバラバラになってしまいます。
[撮影日時]でソートし直すのが適切ではありますが、難しい場合には「更新日時」を「撮影日時」で上書きすると良いでしょう。
撮影日時で上書きするやり方
- Google Playより【更新日時修正ツール】をダウンロード&インストールします。
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.moshimore.android.datefixer&hl=ja
- アプリより【自動で修正】または【手動で修正】をタップします。
今回は【手動で修正】を例とします。
- 手動で修正より【自動修正】または【詳細】をタップします。
【詳細】をタップすると任意の日時に変更できます。
撮影日時で上書きするやり方は以上です。