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iPhoneでアプリを終了したら自動で別アプリを起動する方法

iPhoneでアプリを終了したら自動で別アプリを起動する方法

2024年5月26日
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「クーポンアプリでクーポンを使ってから決済アプリで決済する」と言ったように、アプリを終了してから必ず起動するアプリがある場合、iPhoneではショートカットアプリのオートメーション機能を使うとスムーズかもしれません。

2つのアプリを連動させる

iPhoneをはじめとしたスマートフォンは基本的に画面いっぱいにアプリが表示されます。

アプリの起動中に別のアプリへ切り替えるのはアプリスイッチャーなどを使えば可能ですが、「いつも特定のアプリに切り替える」と言うのは意外にも面倒かもしれません。

「Aアプリの終了後にBアプリを起動する」と言った場合、AアプリとBアプリが固定できるのであれば、ショートカットアプリでオートメーションを作成することができます。

オートメーションの作り方

  1. ショートカットアプリの[オートメーション]より【+】をタップします。
    初めてオートメーションを作成する場合は【新規オートメーション】をタップします。

    iPhoneアプリ→ショートカット→オートメーション

  2. 個人用オートメーションより【アプリ】をタップします。
    iPhoneアプリ→ショートカット→オートメーション→個人用オートメーション

  3. 「いつ」より[任意のアプリ][閉じている][すぐに実行]を選択し【次へ】をタップします。
    iPhoneアプリ→ショートカット→オートメーション→新規オートメーション→トリガー→アプリ

  4. [開始]より【新規の空のオートメーション】をタップします。
    iPhoneアプリ→ショートカット→オートメーション→個人用オートメーション→選択

  5. [アクションを検索]より【アプリを開く】を検索しタップします。
    iPhoneアプリ→ショートカット→オートメーション→新規オートメーション→アクション

  6. アクションより[アプリ]を任意に選択し【完了】をタップします。
    iPhoneアプリ→ショートカット→オートメーション→新規オートメーション→トリガー→アプリ→閉じている→アプリを開く

オートメーションの作り方は以上です。