Androidスマホで「二次元コード」を読み取る方法

比較的に新しい機種ではカメラの標準機能によって「スキャンする」と言うことができる場合が多いので、別途にアプリをダウンロード＆インストールする必要はありません。また、カメラでスキャンできない「画面上に表示された画像」を読み取ることも可能です。

二次元コードを読み取るには？

以前は専用のアプリが必要だった「二次元コードを読み取る」と言う操作ですが、昨今ではプリインストールされたカメラアプリにスキャン機能が搭載されていることが多いので、別途にダウンロード＆インストールしなくても読み取ることができます。

また、「Webブラウザで表示した二次元コード」や「内部ストレージなどに保存された二次元コード」など画面上に表示された画像はカメラでスキャンできませんが、Googleレンズを使って読み取ることができます。

この2つのやり方（カメラでスキャンする／画像を読み取る）を場合によって使い分けると良いでしょう。

読み取った内容が［アプリ内ブラウザ］で表示された場合、閉じてしまうと再表示させるのに再読み込みが必要となる場合があるので、「あとで読む」と言った場合は外部ブラウザで表示するなどしておくと残すことができます。

Pixelシリーズにプリインストールされている［カメラ］を例とします。

Android 13より搭載された機能です。

Googleレンズがプリインストールされていない場合はGoogle Playよりダウンロード＆インストールできます。

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.ar.lens

Chromeブラウザを例とします。

画像を読み取るやり方は以上です。