iPhoneのホーム画面にデフォルトで表示されていることの多いウィジェットは、「ウィジェットスタック」と呼ばれ様々なウィジェットが切り替わるようになっています。「スマートローテーション」によって状況に応じて自動で切り替わるようになっていますが、これをオフに手動で切り替えるようにできます。
ウィジェットスタックとスマートローテーション
iPhoneのホーム画面にはデフォルトで2つのウィジェットが表示されていることが多いです。1つは[天気]、もう一つは「カレンダー」が表示されていることが多いですが、これは状況に応じて表示が切り替わるようになっています。
このウィジェットは複数のウィジェットが1つの領域に重なっているようなイメージでウィジェットスタックと呼ばれています。また、必要に応じて自動でウィジェットが切り替わる機能がスマートローテーションです。
このスマートローテーションはオン/オフを切り替えることができるので、「ウィジェットを固定したい」「手動で切り替えたい」と言った場合にはオフにすると良いでしょう。
スマートローテーションを切り替えるやり方
- ホーム画面より(対象のウィジェットスタック)をロングタップします。
- メニューより【スタックを編集】をタップします。
- 対象のウィジェットスタックより【スマートローテーション】【ウィジェットの提案】をタップしてオフにします。
スマートローテーションを切り替えるやり方は以上です。