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iPhoneで課金できないようにする方法

iPhoneで課金できないようにする方法

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iPhoneのゲームアプリなどでは【アプリ内課金】によってゲーム内アイテムなどを購入することができますが、子どもや第三者によって勝手に課金されないように「アプリ内課金を許可しない」と言うことができます。

アプリ内課金とは?

「ゲーム内でアイテムを購入する」などと言った場合に、ゲーム内の通貨(ゴールドなど)では無く「現実の通貨(円など)で支払う」ことをアプリ内課金と呼びます。

しばしば「子供が勝手に課金した」や「課金のしすぎ」と言ったことが問題になりますが、iPhoneではアプリ内課金を許可しないと言う設定をすることができるので、必要に応じて設定しておくとトラブルを防ぐことができるかもしれません。

また、設定した内容が後から変更されないよう[スクリーンタイム設定のロック]をしておくと良いでしょう。

設定 > スクリーンタイム > スクリーンタイム設定をロック

アプリ内課金を許可しないやり方

  1. 設定より【スクリーンタイム】をタップします。
    iPhone→設定

  2. スクリーンタイムより【コンテンツとプライバシーの制限】をタップします。
    iPhone→設定→スクリーンタイム

  3. コンテンツとプライバシーの制限より【iTunesおよびApp Storeでの購入】をタップします。
    グレーアウトされタップできない場合は【コンテンツとプライバシーの制限】をオンに切り替えます。

    iPhone→設定→スクリーンタイム→コンテンツとプライバシーの制限

  4. iTunesおよびApp Storeでの購入より【アプリ内課金】をタップします。
    同様に【インストール】や【】も設定できます。

    iPhone→設定→スクリーンタイム→コンテンツとプライバシーの制限→iTunesおよびApp Storeでの購入

  5. アプリ内課金より【許可しない】をチェックします。
    iPhone→設定→スクリーンタイム→コンテンツとプライバシーの制限→iTunesおよびApp Storeでの購入→アプリ内課金

アプリ内課金を許可しないやり方は以上です。