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iPhoneアプリのインストール後にホーム画面に追加しない方法

iPhoneアプリのインストール後にホーム画面に追加しない方法

2020年9月23日
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以前のiPhoneではアプリをインストールするとアイコンがホーム画面に追加されていましたが、現在では[アプリライブラリ]と呼ばれる画面が追加されているので、「アイコンをホーム画面に追加しない」と言う選択ができるようになりました。

ホーム画面のアイコン

以前はホーム画面に「インストール済みアプリ」のアイコンが全て表示されるようになっていました。

しかし、現在では「アプリの一覧」を表示するアプリライブラリの画面や、iOS 18より「アイコンを任意の場所に配置する」と言うこともできるようになりました。

このことから、インストールしたアプリのアイコンを「ホーム画面に追加する」と言うのは必ずしも必要ではないため、「ホーム画面に追加したくない」と言う場合には【アプリライブラリのみ】に追加されるよう変更すると良いでしょう。

また、既に追加されているアイコンも「ホーム画面から取り除いてアプリライブラリのみに表示する」ことができます。

アプリライブラリはホーム画面の一番右にあります。

ホームへの追加を設定するやり方

  1. 設定より【ホーム画面とアプリライブラリ】をタップします。
    iPhone→設定

  2. ホーム画面とアプリライブラリより【アプリライブラリのみ】を選択します。
    iPhone→設定→ホーム画面とアプリライブラリ

ホームへの追加を設定するやり方は以上です。

ホーム画面から取り除くやり方

  1. ホーム画面より【対象のアイコン】を長押しします。
    iPhone→ホーム画面

  2. メニューより【アプリを削除】をタップします。
    iPhone→ホーム→アイコン→ロングタップ(長押し)

  3. ダイアログより【ホーム画面から取り除く】をタップします。
    【アプリを削除】をタップするとアンインストールされます。

    iPhone→ホーム画面→編集

ホーム画面から取り除くやり方は以上です。