iPhoneのカメラで撮影する場合、「画面内のシャッターボタンをタップする」「音量キーを押下する」でシャッターを切ることができますが、これをアクションボタンに割り当てることができます。
カメラのシャッター
スマートフォンにカメラ専用のシャッターボタンが搭載されているのは少数派であるため、シャッターを切るには「画面内のシャッターボタンをタップする」のが一般的です。
iPhoneでは「音量キーを押下する」と言った操作でもシャッターを切ることができますが、iPhone 15 Proなどアクションボタンが搭載された機種では位置の関係で「アクションボタンを押下する」の方が操作しやすいでしょう。
「アクションボタンでシャッターを切る」と言うのは難しいことは無く、アクションボタンに[カメラ]を割り当てるだけです。
アクションボタンに割り当てるやり方
- 設定より【アクションボタン】をタップします。
- アクションボタンより【カメラ】を選択します。
アクションボタンの長押しでカメラが起動するようになり、カメラアプリの起動中はシャッターボタンになります。
アクションボタンに割り当てるやり方は以上です。
Live Photosがオンだと短い動画として撮影されることがあるので注意してください。