iPhoneでは本体の状態によってダイアログ『Charging Not Available』が表示されることがあり、日本語に訳せば『充電不可』となりますが、これは水濡れの場合に表示されることが多く危険なので充電などしないよう注意が必要です。
突然に表示される英語のダイアログ
比較的に新しいiPhoneシリーズは防水に対応していることから、風呂などの水場で使う人も多いかもしれません。
この時、何らかの理由によって、Lightningコネクタに液体(水など)が侵入すると充電時などにトラブルが発生することがあるため、警告のために『Charging Not Available(充電不可)』とダイアログが表示されます。
対処の仕方はダイアログに表示されていますが、英語で表示されていると「わからない」と言う人も多いでしょう。
水濡れ時の対処とは?
対処の方法は簡単で、要するに「乾かす」だけです。
コネクタは凹んでいるので、中を無理やり拭おうとすると破損する恐れがあるため、可能であれば放置して自然乾燥が良いでしょう。
ちなみに英語の文章を自動翻訳すると同じようなことが記載されています。
Liquid has been detected in the Lightning connector. Disconnect to allow the connector to dry. This may take several hours.
(Lightningコネクタで液体が検出されました。コネクタを乾燥させるために切断します。これには数時間かかる場合があります。)