使用しなくなったAppleデバイス(iPhoneやiPadなど)はApple IDからサインアウトしておくことが大切です。初期化をしておけば多くの場合で問題になることは少ないですが、Apple IDにはサインイン情報が残ってしまうので、現在使用しているデバイス以外は削除しておくと見直したときに見やすくなります。
Apple IDのサインイン情報
iPhoneやiPadなどのAppleデバイスからApple IDにサインインすると、Apple IDにはデバイス情報が登録されます。
画面ロックなどをしていれば不正利用されるリスクは低いですが、「使用していない」と言ったデバイスをサインインしたままにするのは不正利用などのリスクがあるので、サインアウトしておくのが良いでしょう。
デバイス本体から操作する他、盗難や紛失などによって手元にない場合でもWebブラウザからApple IDにアクセスして操作をすることができます。
サインインしたデバイスを確認するやり方
- Webブラウザより【Apple ID を管理】にサインインします。
- サインインとセキュリティより【アカウントセキュリティ】をタップします。
- アカウントセキュリティより[〇個の信頼できるデバイス]を確認します。
サインインしたデバイスを確認するやり方は以上です。
アカウントからサインアウトするやり方
アカウントからサインアウトするやり方は以上です。
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