Googleアカウントでは[パスワード]の代わりに【パスキー】でログインすることができます。パスキーはデバイス(パソコンやスマートフォンなど)ごとに作成するので、自分のデバイスで作成しておくとログインがスムーズになります。
パスキーとは?
[パスワード]の代わりに生体認証(指紋認証や顔認証など)やパソコンやスマートフォンなどの画面ロックを使ってログインする仕組みを「パスキー」と呼びます。
パスキーはパソコンやスマートフォンなどのデバイスごとに作成することができ、パスキーが作成されたデバイスではパスワード以外の手段でログインをすることができるようになります。
Googleアカウントではログイン時に「パスキーの作成」を促されるはずですが、作成しなかったり既にログイン済みの場合には後から作成することもできます。
パスキーを作成するやり方
- Webブラウザより【Googleアカウント】にアクセスします。
- Googleアカウントの[セキュリティ]より【パスキー】を選択します。
- パスキーより【パスキーを作成する】を選択します。
Androidスマートフォンはログインすることで自動的に作成され[自動的に作成されたパスキー]に表示されます。
- Googleアカウントのパスキーの作成より表示された内容を確認し【次へ】を選択します。
- 画面の指示に従って操作します。
デバイスによって異なります。
パスキーを作成するやり方は以上です。