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iPhoneのカメラや写真アプリで「二次元コード」を読み取る方法

iPhoneのカメラや写真アプリで「二次元コード」を読み取る方法

2024年6月5日
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iPhoneではカメラの標準機能によって「スキャンする」と言うことができるので、別途にアプリをダウンロード&インストールする必要はありません。また、カメラでスキャンできない「画面上に表示された画像」は写真アプリを読み取ることが可能です。

二次元コードを読み取るには?

以前は専用のアプリが必要だった「二次元コードを読み取る」と言う操作ですが、昨今ではプリインストールされたカメラアプリにスキャン機能が搭載されているので、別途にダウンロード&インストールしなくても読み取ることができます。

また、「Webブラウザで表示した二次元コード」や「内部ストレージなどに保存された二次元コード」など画面上に表示された画像はカメラでスキャンできませんが、写真アプリやSafariブラウザを使って読み取ることができます。

この2つのやり方(カメラでスキャンする/画像を読み取る)を場合によって使い分けると良いでしょう。

カメラでスキャンするやり方

「カメラ」アプリ

  1. アプリを起動しカメラを向け【(対象の二次元コード)】を収めます。
    iPhoneアプリ→カメラ

  2. 読み取り結果をタップします。
    スキャンできない場合は設定の[カメラ]より【二次元コードをスキャン】をオンにします。

    iPhoneアプリ→カメラ→QR

コントロールセンター

  1. コントロールセンターより【二次元コードをスキャン(二次元コードリーダー)】をタップします。
    表示されていない場合はコントロールセンターをカスタマイズすることで表示できます。

    iPhone→コントロールセンター

  2. カメラを向け枠内に【(対象の二次元コード)]を収めます。
    iPhone→コントロールセンター→二次元コードをスキャン

カメラでスキャンするやり方は以上です。

画像を読み取るやり方

「写真」アプリ

  1. 写真アプリより[対象の画像]を表示し右下にある【Live Textアイコン(□に三)】をタップします。
    表示されない場合は【テキスト認識表示】をオンにします。

    iPhoneアプリ→写真→二次元コード→Live Text

  2. 対象が認識されたら【二次元コード】をタップします。
    iPhoneアプリ→写真→二次元コード→Live Text

  3. メニューより操作します。
    iPhoneアプリ→写真→二次元コード→Live Text

Webブラウザ

Safariブラウザを例とします。
  1. Safariより【(対象の二次元コード)】を長押しします。
    iPhoneアプリ→Safari

  2. メニューより操作します。
    iPhoneアプリ→Safari→画像→コンテキストメニュー→QR

画像を読み取るやり方は以上です。