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iPhoneのSafariでタブが勝手に消えるのを防ぐ方法

iPhoneのSafariでタブが勝手に消えるのを防ぐ方法

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iPhoneのSafariでは「最近表示されていないタブを自動的に閉じる」と言うことができ、これがオンだと「タブが勝手に消えた」と言うことになるので注意が必要です。ただ、消えたタブを復元することもできます。

ついタブを開きがち

「あとで読もう」などとタブを開いたままにしておくと、一定期間後に自動で閉じられることがあります。

これはSafariに搭載された機能で【手動】を選択すれば「タブを自動で消さない」と言うこともでき、他にも「1日後」~「1か月後」まで選択できるので長めの期間を選択しておくのも良いでしょう。

また、仮に自動で閉じられてしまっても、復元して再びタブを表示することもできます。

手動でタブを閉じるか選択するやり方

  1. 設定の[アプリ]より【Safari】をタップします。
    iPhone→設定

  2. Safariより【タブを閉じる】をタップします。
    iPhone→設定→Safari

  3. [タブを閉じる]より【手動】を選択します。
    自動で閉じる場合は【1日後】【1週間後】【1か月後】を選択します。

    iPhone→設定→Safari→タブを閉じる

手動でタブを閉じるか選択するやり方は以上です。

閉じたタブを復元するやり方

  1. スタートページの[最近閉じたタブ]より【(対象のタブ)】をタップします。
    表示されない場合はオンに切り替える操作が必要です。

    iPhoneアプリ→Safari→スタートページ→最近閉じたタブ

  2. タブが復元します。
    iPhoneアプリ→Safari→タブ

閉じたタブを復元するやり方は以上です。